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キッチン掃除の順番は?二度手間を減らす7工程と判断の目安

キッチン掃除を二度手間なく進める7つの順番 掃除の方法・道具
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キッチン全体を掃除しようとすると、換気扇、コンロ、壁、シンク、床のどこから始めるべきか迷いやすくなります。目についた場所から手を付けると、きれいにしたシンクを部品洗いで再び汚したり、床掃除の後に上からホコリを落としたりすることがあります。

キッチン掃除では、先につけ置きを始め、その待ち時間に高い場所と油汚れを進めます。部品をすすいだ後にシンクを仕上げ、床と乾燥後の確認を最後にすると、同じ場所を掃除し直す手間を減らせます。

キッチン掃除の基本的な順番

  1. 掃除する範囲と安全を確認する
  2. 洗える部品のつけ置きを始める
  3. レンジフード外側や棚などの高い場所を拭く
  4. 壁、コンロ、調理台の油汚れを掃除する
  5. 部品をすすぎ、シンクと蛇口を仕上げる
  6. 床に落ちたゴミや水滴を回収する
  7. 乾燥後のベタつき、色、艶を確認する
キッチン掃除を効率よく進める7つの順番

すべての場所を一度に掃除する必要はありません。使える時間に合わせて対象を減らし、始めた場所を乾燥確認まで終えられる範囲で進めます。

H2-1 キッチン掃除を始める前に範囲と安全を確認する

掃除の順番を決める前に、今日対応する場所、使える時間、設備の状態を確認します。

「キッチンを全部掃除する」と曖昧に決めるより、コンロ周り、シンク、床など、対象を具体的に絞った方が途中で作業が崩れません。30分程度なら1箇所、1時間以上取れる場合は、小さな部品のつけ置きを含めた2〜3箇所が目安です。

掃除前に確認すること

  • 今日掃除する場所と終了時刻を決める
  • コンロの火と対象設備の電源を切る
  • 加熱された部分が十分に冷えていることを確認する
  • 取扱説明書で外せる部品と水洗いできる部品を確認する
  • 調理台とシンクの一部を空ける
  • 油汚れ用と水回り用のクロスやスポンジを分ける
キッチン掃除前に調理台とシンク周りを片付けた状態

キッチン内の物をすべて移動させる必要はありません。ただし、洗剤やクロスを置く場所、外した部品を一時的に置く場所、すすぎに使うシンクの空間は確保します。

加熱直後の設備へ水や洗剤を使ったり、操作部や電装部へ直接吹きかけたりしないでください。やけどや故障を避けるため、十分に冷えたことと電源が切れていることを確認してから始めます。

素材や表面加工が分からない場合は、強い洗剤や研磨力のある道具から始めません。使用できる洗剤を取扱説明書で確認し、判断できない場合は、目立たない場所で比較的穏やかな方法から試します。

H2-2 キッチン掃除は7つの工程で進める

キッチン全体を掃除するときは、待ち時間のある作業を先に動かし、その後は高い場所から低い場所へ進めます。

H3-2-1 最初につけ置きを始めて待ち時間を使う

五徳、グリルの受け皿、洗えるレンジフードフィルターなど、外して洗える部品がある場合は最初に処理します。洗剤をなじませている間に別の場所を掃除できるため、待つだけの時間を減らせます。

ただし、見た目だけで水洗いできると判断してはいけません。塗装された部品、アルミ製部品、電気部品が付いた部品などは、洗剤やつけ置きに向かない場合があります。

キッチンの五徳と洗える部品をつけ置きしている様子

つけ置き中の注意点

  • 取扱説明書で外せる部品と洗える部品を確認する
  • 異なる素材の部品をまとめて長時間放置しない
  • 洗剤の濃度と放置時間は製品表示に従う
  • 変色、塗装の浮き、色移りが出たら中止する
  • 洗浄後は水分を拭き取り、十分に乾かしてから戻す

部品を外す順番や取り付ける向きが分からなくなりそうな場合は、外す前の写真を残します。無理に分解せず、家庭で安全に外せる範囲だけを対象にしてください。

H3-2-2 高い場所から油汚れ、水回り、床へ進める

部品をつけ置きしている間は、レンジフード外側や吊戸棚などの上部から始め、壁、コンロ、調理台、水回り、床の順に進めます。

基本手順

キッチン掃除を進める7つの工程

  1. 準備:作業範囲を片付け、火と電源を切る
  2. つけ置き:外して洗える部品を先に処理する
  3. 上部:レンジフード外側や棚を拭く
  4. 油汚れ:壁、コンロ、調理台を掃除する
  5. 水回り:部品をすすいでからシンクと蛇口を掃除する
  6. 床:落ちたホコリ、油、水滴を回収する
  7. 確認:乾燥後のベタつき、色、艶を見る
キッチンを高い場所から低い場所へ掃除する順番

高い場所を先にする理由は、拭き取ったホコリや細かなゴミ、水滴が下へ落ちるためです。先にコンロや床を仕上げると、上部を掃除した後にもう一度拭くことになります。

レンジフード、壁、コンロ周りでは、油を含んだクロスを長く使い続けません。同じ面で広い範囲を拭くと、汚れを落とすのではなく、薄く広げることがあります。

壁やコンロ周りを終えたら、つけ置きしていた部品をすすぎます。シンクはすすぎやクロス洗いで再び汚れるため、部品洗浄が終わる前に仕上げない方が効率的です。

部品を乾燥させている間に、シンク、蛇口、排水口を掃除します。最後に床へ落ちたゴミや水滴を回収し、濡れた場所が残っていないか確認します。

H2-3 掃除時間に合わせて作業範囲を減らす

掃除時間が短い場合は、手順を入れ替えるのではなく、掃除する設備を減らします。

時間別の目安

使える時間に合わせて掃除する範囲を決める

30分

コンロ周りかシンクのどちらか一方に絞ります。長いつけ置きや分解は始めません。

1時間

小さな部品をつけ置きし、壁、コンロ、シンク、床までを目安に進めます。

2〜3時間

洗えるフィルターやグリル部品を含め、上部から床まで順番に進めます。

30分1時間2時間で分けたキッチン掃除の範囲

30分しか取れない日は、コンロ周りとシンクを両方中途半端に進めるより、一方を乾燥確認まで終わらせます。コンロ周りを選んだ場合は、外せる部品を確認し、天板と周辺の壁までをひと区切りにします。

1時間程度ある場合は、小さな部品のつけ置きから始め、その間に壁とコンロ周りを掃除します。部品をすすいだ後にシンクを仕上げ、床のゴミと水滴を回収すれば、一連の作業として区切れます。

2〜3時間取れる場合でも、レンジフード内部や、取扱説明書で外し方を確認できない部品まで無理に広げません。時間が余った場合は作業範囲を増やすより、乾燥後の状態と洗剤残りを確認します。

場所別の掃除方法や頻度も確認したい場合は、キッチン掃除完全ガイドを参考にしてください。本記事では一回の掃除を進める順番に絞り、設備ごとの詳しい方法は個別記事へ分けています。

H2-4 掃除後の状態を見て続けるか止めるか決める

掃除を続けるか終了するかは、濡れた直後ではなく、表面が乾いてから判断します。

乾燥後に見るポイント

  • ベタつきや汚れの厚みが減ったか
  • クロスに汚れが移ったか
  • 白く曇った部分がないか
  • 周囲と色や艶が変わっていないか
  • 洗剤や水分が継ぎ目に残っていないか
終了判断

続ける・止める・相談する状態を分ける

自分で続けられる状態

  • クロスに汚れが移る
  • ベタつきや汚れの厚みが少しずつ減る
  • 乾燥後も色や艶が変わっていない
  • 気になる場所が1箇所に限られている

一度止めて確認する状態

  • 30分ほど試しても変化が少ない
  • 白化、艶落ち、色移りが出た
  • 素材や部品の外し方が分からない
  • 電装部や設備内部へ水が入りそうになる

相談を検討する状態

  • 換気扇内部など手の届かない場所が気になる
  • 2箇所以上の固着汚れが残っている
  • 掃除後1〜2か月程度でベタつきや臭いが戻る
  • 素材を傷める不安があり、これ以上こすれない

クロスに汚れが移り、表面のベタつきが少しずつ減っている場合は、狭い範囲に区切って続けられます。ただし、力を強くしたり、急に強い洗剤へ変えたりせず、乾燥後の状態を確認しながら進めます。

白化、艶落ち、色移りが出た場合は、汚れが残っていても一度止めます。洗剤を十分に拭き取り、表面を乾かしてから、周囲との違いを確認してください。

自分で掃除を続けるか判断できない場合は、キッチン掃除に業者が必要かを判断する基準も参考にしてください。自分で対応しやすい範囲と、依頼を検討する範囲を分けて確認できます。

依頼を検討する場合も、キッチン全体が一律に作業対象になるとは限りません。設備の表面、外せる部品、内部では作業区分が異なるため、キッチンクリーニングがどこまで対応するかを確認すると、必要な範囲を整理しやすくなります。

相談前チェック

写真で状態を整理しておくと判断しやすくなります

汚れか変色か分からない場合は、全体と近くの写真、自分で試した掃除内容を整理しておくと状態を確認しやすくなります。

  • キッチン全体と気になる設備を撮る
  • 汚れや変色が見える近くの写真を撮る
  • 使った洗剤、道具、掃除時間を整理する

LINEで写真を送って状態を確認する

相談だけでもOK

判断に迷う場合は、LINEで状態を確認できます

エアコン・浴室・レンジフード・水回り・空室クリーニングなど、気になる汚れや作業範囲は写真で整理しやすくなります。

おそうじ革命 新宿神楽坂店のLINE相談案内。写真3〜5枚で相談できる案内画像

まだ依頼するか決めていない段階でも、気になる箇所の写真をもとに状態を整理できます。料金や作業範囲を確認してから、自分で対応するか相談するかを判断できます。

LINEで状態を確認する

H2-5 キッチン掃除は待ち時間と汚れの落ちる方向で順番を決める

キッチン掃除では、最初に掃除する範囲と安全を確認し、外して洗える部品のつけ置きを先に始めます。その待ち時間に、レンジフード外側や棚などの高い場所から、壁、コンロ、調理台へ進めます。

  • 待ち時間が発生するつけ置きを先に始める
  • ホコリや水滴が落ちる方向に合わせて上から下へ進める
  • 油汚れ用と水回り用の道具を分ける
  • 部品洗いに使うシンクは後半に仕上げる
  • 白化や艶落ちが出たら、汚れが残っていても止める

部品のすすぎが終わってからシンクと蛇口を仕上げ、床に落ちたゴミや水滴を最後に回収します。掃除直後の濡れた状態だけで終了せず、乾燥後のベタつき、色、艶も確認してください。

今日の掃除では、まず使える時間を決め、掃除する場所を1〜3箇所に絞ります。そのうえで、つけ置きが必要な部品の有無を確認し、乾燥後の状態まで見られる範囲で進めます。

複数箇所の固着汚れや、手の届かない設備内部が残った場合は、キッチンクリーニングを相談する前に確認することで、写真や希望範囲の整理方法を確認できます。

キッチン掃除の順番で確認する5つの優先項目

H2-6 キッチン掃除の順番に関するよくある質問

キッチン掃除で順番を入れ替えてよいケースと、作業を途中で区切るときの注意点を整理します。

Q.
キッチン掃除はシンクから始めてもよいですか?
A.

シンクだけを掃除する日であれば、シンクから始めても問題ありません。キッチン全体を掃除する日は、外した部品のすすぎやクロス洗いに使うため、部品洗浄が終わってからシンクを仕上げる方が二度手間を減らせます。

Q.
換気扇とコンロはどちらを先に掃除しますか?
A.

洗えるフィルターや部品がある場合は、先につけ置きを始めます。つけ置きが不要な場合は、レンジフード外側や周辺の壁を先に拭き、その後にコンロ周りへ進むと、上から落ちた汚れをまとめて処理できます。

Q.
キッチン掃除を途中で中断してもよいですか?
A.

洗剤を拭き取り、外した部品を安全な場所で乾燥させられる状態であれば中断できます。洗剤を塗ったまま放置したり、濡れた部品を設備へ戻したりせず、ひとつの場所を乾燥確認まで終えてから区切ります。

Q.
床掃除は最初と最後のどちらがよいですか?
A.

転倒につながりそうな大きなゴミや油は、作業前に取り除きます。ただし、床全体の掃除は、棚、壁、コンロ、シンクから落ちたホコリや水滴をまとめて回収できる最後に行う方が効率的です。

キッチンクリーニングを検討中の方へ

作業内容と料金を確認してから依頼できます

油汚れ・焦げつき・シンクまわりの汚れが気になる場合は、 作業範囲や料金を確認したうえで依頼を検討できます。

キッチンクリーニングの作業内容と料金を確認できる案内画像

キッチン・レンジフードの作業範囲、落とせる汚れと残る可能性がある汚れ、 水回りセットの確認ポイント、料金・作業時間・当日の流れを確認したうえで、 依頼するかどうかを判断できます。

店舗情報を先に確認したい方は 新宿神楽坂店の店舗ページ もご確認いただけます。

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